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HORIZON GUIDE / 04

リードをつくる

Studioで、原稿とページを組み立てる。

DSF Studioは、リードの原稿を作成・編集するツールです。プロジェクトを用意し、文章や画像を使ってレイアウトをつくります。

原稿を用意する

  1. DSF Studioを開きます。
  2. 新しいプロジェクトを作成するか、ダッシュボードの既存原稿を開きます。
  3. 手元の原稿は「ファイルから開く (.dsfp)」から読み込みます。
  4. クラウド原稿を使う場合は、保存先のアカウントでサインインします。

ダッシュボードでは、クラウド原稿と「このブラウザの作業コピー」を区別します。ダウンロードした.dsfpは、ブラウザー内の作業コピー一覧とは別のファイルです。

新規作成時にこの端末またはクラウドを選ぶ制作場所のダイアログ
制作場所を選ぶ画面。ここでは未サインインで「この端末で作成」を選んでいます。 画像を拡大

原稿名とリードタイトル

プロジェクトを整理するための名前と、読者に見せるリードタイトルは区別して扱います。公開前にはリード情報を確認し、対象の言語のタイトルなどを設定してください。

メニューを別の言語にしても、原稿の本文やリードタイトルが自動翻訳されるわけではありません。

固定ページとFlow原稿

つくり方主な用途配信するとき
固定ページ写真・イラスト・図版と文字をページ単位で構成ページの配置を保持
Flow原稿文章を入力し、組版条件に合わせてページへ流し込む改行・行や列・ページ境界を確定

Flowは制作側の編集方式です。Readerで端末幅に合わせて本文が再流動することを意味しません。

ページを編集する

  1. 編集するページ、またはFlow原稿を選びます。
  2. 文章を入力し、必要な画像や素材を配置します。
  3. 書体、文字サイズ、書字方向、余白などを調整します。
  4. ページ順や見開き、綴じ方向を確認します。
  5. プレビューで、読者に届けるページの配置と順序を確認します。

固定レイアウトでは余白や文字位置も表現の一部です。スマートフォンで読むことを想定し、縮小表示でも本文が読みやすいか確認してください。

説明用の9対16ページ画像を配置したStudioのエディター
架空のページ画像を読み込んだ編集画面。上部に編集やプレスへの入口があります。 画像を拡大

リードの言語を管理する

プロジェクトの言語設定と、各原稿の言語を確認します。言語を追加しただけでは、翻訳本文は作られません。必要な言語ごとに本文・画像・タイトルなどを用意します。

Readerで言語を切り替えたときにも、意図したページ構成になっているかプレビューで確認します。

プロジェクト設定内のリードの既定言語と追加言語の設定
プロジェクト設定で本文の言語を管理します。メニュー言語の設定とは別です。 画像を拡大

3つの保存先を区別する

保存先何を意味するか向いている用途
クラウド原稿サインイン中のアカウントへ原稿を保存アカウントに結び付けた制作
このブラウザの作業コピーこの端末・ブラウザーの復元用コピー作業の復帰
.dsfpファイル端末へ書き出した編集可能な原稿バックアップ、別端末への移動

ブラウザー内のコピーがあることだけでは、クラウドへの保存完了を示しません。クラウド保存、端末ファイルへの書き出しは、それぞれの状態を確認してください。

作業を終える前に

  1. 保存中の表示が終わり、保存先に応じた完了状態になっているか確認します。
  2. 大切な原稿は.dsfpとしても保存します。
  3. 保存先のファイル名と場所を確認します。
  4. 公開する場合はリードを公開するへ進みます。

保存に失敗したり、競合や再読み込みを求められたりした場合は、編集中の内容をファイルに保護してから対処します。未保存の内容を失わないよう、状態を確認せず画面を閉じるのは避けてください。

原稿の編集とWritingの違い

Studioでは、作者がリードの原稿そのものを編集します。Writingは、Readerで開いたリードに自分の書き込みを重ねる機能です。Writingの変更は、作者のStudio原稿やHorizonの公開リードへ書き戻されません。

内容確認:2026年10月23日。表示される機能や操作は、利用環境・リードの形式により異なる場合があります。

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